東京駅一番街に新たなグルメ街「東京グルメゾン」 6月下旬オープン予定
2018年1月28日 21:57
JR東海は、東京駅一番街に新たなレストラン街となる「東京グルメゾン」のオープンを、2018年6月下旬に予定している。
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東京駅一番街というのは、東京駅八重洲北口にある多くの商店などが軒を並べるエリアのことである。東京グルメゾンは、その2階にオープンする。ビストロ、バル、ビアホールなどが集まり、バラエティ豊かなグルメスポットとして開業する予定だ。全体としてのコンセプトは「和モダン+ナチュラル」となっている。
出店を予定している店舗は以下の7店である。
【酒場シナトラ】
・和食、創作料理
幅広い年齢層をターゲットとした和食酒場。
【カジュアル鉄板 伊達(仮)】
・鉄板焼き、創作料理
ブランド牛などを提供する本格的かつカジュアルな鉄板焼き店。ドリンクメニューはベーシックなものが揃う。
【クラフトビヤハウス ニュー・トーキョー(仮)】
・クラフトビール、洋食
小規模なブルワリーのクラフトビールを置き、グリルは特注のものを使う。ビールのうまさが売り。
【板前バル】
・海鮮、創作和食
板前の目利きの海鮮を提供する創作料理の店。
【東京 壽(コトブキ)(仮)】
・和食
地酒が自慢の店。産地直送の魚介を扱う大人の風情の酒場。
【HIGHBALL BAR 東京駅 1923(仮)】
・ハイボールバー
ハイボール専門店。高品質のハイボールを出すのは当然のこと、「ハイボールに最高に合うメニュー」というコンセプトで品書きを厳選した、大人向けの店。
【大衆ビストロJILL】
・ビストロ(肉、創作料理)
目黒の有名店舗の初の支店として開業される。本格的なフレンチ技法のビストロ料理を提供する。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)