Uber、ディープラーニングなどに向けたプログラミング言語「Pyro」公開

2017年11月15日 20:05

 配車サービスなどを展開するUberが、Pythonをベースとするプログラミング言語「Pyro」をオープンソースで公開した(マイナビニュースOSDN Magazine)。

 「Deep Universal Probabilistic Programming」と称されており、Python向けのディープラーニングフレームワーク「PyTorch」などを使用して構築されているという。Pyroを利用することで、柔軟で表現力の高い深層確率モデリングが可能になるとのこと。汎用性が高くスケーラブル、コンパクト、柔軟性などが特徴のようだ。

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