アイビーシーは第8回クラウドコンピューティングEXPO【秋】に出展

2017年11月7日 07:20

■System Answer G3・G2などを紹介

 ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーであるアイビーシー<3920>(東1)は、11月8日(水)から10日(金)、幕張メッセでリード エグジビジョン ジャパンが主催する「第8回クラウドコンピューティングEXPO【秋】」に出展する。同社のブースではSystem Answer G3、同G2、今日のレスポンス、Global Baselineを紹介する。 ・  同EXPO【秋】は、クラウドコンピューティングに関する製品及びサービスが一堂に出展する専門展である。企業の情報システム部門や経営企画、総務、人事、経理などのシステム利用部門の担当者、システムインテグレーターなどが多数来場し、出展企業と活発な商談が行われる。出店社数640社、来場者数見込み50,000名。

【出展内容】 ・セミナーの開催 同社ブース内で、トップエンジニアによるプレゼンテーションを行い、情報監視とは何か、情報監視を実現するための方法などを具体的に説明する。ネットワークシステムの性能分析や性能改善を数多く手がけてきた経験豊富なエンジニアが、マルチベンダーかつハイブリッドクラウド環境における管理・監視のノウハウを伝える。 <講師> ソリューション&サービス本部 担当部長 エバンジェリスト 明星誠  コンサルティング部 部長 橋本和也 コンサルティング部 主任 亀山悟史

・展示内容 System Answer G3:監視設定作業の自動化や、大規模死活監視の実現、分析機能強化による長期的及び短期的傾向の把握などの機能を実装し、情報監視を的確かつ容易に実現できるように開発されたシステム情報監視ソフトウェア。

System Answer G2:VMware/サーバー/ネットワークの性能状態を容易に可視化できる性能監視ツール。

「今日のレスポンス」:複数拠点からサービス品質の指標となるレスポンスを計測し、「顧客の体感レスポンス」を簡単かつ安価に把握できるクラウド型性能監視サービス。

「Global Baseline」:さまざまな環境で計測される性能監視情報を、同社が提供する「Global Baseline」で収集・統計をおこない、各製品の性能監視の指標となる性能データ値を、System Answer G2・G3のユーザーに無償で公開するサービス。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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