僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第2話「そのまま出して!」 …って言えばいいの?【感想コラム】
2017年10月23日 15:49
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
今回も『 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 』略して「しょびっち」が放送されました。
先日、『インターネットラジオステーション<音泉>』さんにて、主演・悠木碧さんがパーソナリティを務める『悠木碧のマジメ過ぎてしょびってるラジオな件』が始まりました。
「しょびっち」らしいぶっ飛んだ企画から、舞台裏のお話や、最新情報が入手できる番組なので、ファンの方は一度聴いてみてはいかがでしょうか?
ラジオのお話によると、アニメはこれからさらにエキサイトになっていくようです。(もっと脱いで)
そんな、「しょびっち」第2話の感想を今回もお届けしたいと思います。
Contents
1 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第2話「そのまま出して!」 …って言えばいいの?1.1 妹「篠崎奏多」1.2 秋穂と奏多1.3 お料理教室1.4 相合傘2 今日の迷言3 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第2話のまとめ
■僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第2話「そのまま出して!」 …って言えばいいの?
あらすじ
「照れなくても、素直にカナのこと好きって言えばいいよ?」
遥の妹・篠崎奏多は兄のことが大好きな、いわゆるブラコン。そんな兄に彼女が出来たと知って、激しく動揺する奏多。秋穂に対して、大好きな兄を取られまいと必死に張り合い始める。そんな中、成績優秀、スポーツ万能の秋穂に意外な弱点が見つかる。それは料理が苦手だということ。料理上手な雫の家で、お料理教室が開かれることになるが……。(公式サイトより引用)
妹「篠崎奏多」
パンティーに始まりパンティーに終わる、OP『永遠ラビリンス』(歌:悠木碧さん)が流れAパートが始まります。
今回は、前回少しだけ登場した妹「篠崎奏多」が本格的に邪魔をしに登場。
この妹、一言で言えば「ウザかわ」。いえ、「かわウザ」と言ったほうが正しいかもしれません。
要は、お兄ちゃんのことが大好きな、ブラコンってやつです。
お兄ちゃんに彼女ができたことを知り、早速、ヒロイン「香坂 秋穂」を偵察に向かいます。
ちなみに、性の知識は薄い模様。
秋穂と奏多
偵察に向かった奏多は秋穂と出会います。
ですが、この2人、全く噛み合いません。
お兄ちゃんとの仲の良さで対抗する奏多に対し、2人の関係を酷く誤解する秋穂。(勿論、キンシン・・・的な意味で)
つい、秋穂をつまずかせてしまい険悪な雰囲気になると思いきや、「つい隠してしまい、ラッキースケベを発動できませんでした」と言う相変わらずな秋穂。
それに対し、奏多は素直に謝るも、間違った意味で謝り返す秋穂。
お互い色々ズレたままですが、無事に和解をします。永遠に理解し合うことはなさそうな2人ですね。
お料理教室
相変わらずマジメな秋穂は、お弁当を遥のために作ります。が、できたものは蠢く謎の物体。
容姿端麗、成績優秀な秋穂ですが、料理はダメなようです。
そんなところに現れた、遥の幼馴染「有山 雫」に料理を教えてもらうことになります。
雫の妄想膨らませる料理教室に遥はいつも以上にツッコミが捗ります。
しかし、この料理教室を通して、雫のキャラがやや崩壊。雫も知識だけは豊富なようで、実は恥ずかしがりや?
相合傘
2人の距離感は雨を通して徐々に近づきます。
前半は相合傘を恥ずかしがる秋穂。(ブラちらは積極的に披露しますが)
ですが、物語ラストには傘を忘れたふりをして遥の傘に入る、ヒロインらしいことをします。
可愛すぎる。ヒロイン力が成長していますね。
■今日の迷言
今回も正気では出てて来ないようなワードが沢山でました。そんな中、私の心に響いたワードがこちら。
秋穂「お気持ちは察します。しかし、あえて言いましょう、やらされているのではなくやらなくてはいけないのだ!」
秋穂が校内の掃除を皆に呼びかける際の、ギレンを彷彿させる迷演説です。
掃除をせず、おかんにエキサイトな本を片付けらる。そんな、男なら誰しも立ち向かうであろう試練に校内清掃を例え、男たちを立ち上がらせた迷?名演説です。
■僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第2話のまとめ
今回も下ネタとラブコメがいい具合に混ざった回でした。
やっぱり、秋穂が可愛い。バンバン下ネタをぶっこみながらも、中身は繊細な乙女。
個人的には、への字口をするシーンがもろ好みです!
秋穂以外にも「かわウザ」な妹、奏多も登場し、物語はますます騒がしくなってきました。
今後も行けるところまでエキサイトしまくって欲しいところです。(MoA)
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(あにぶ編集部/MoA)