ロシア工作員、Googleに広告を掲載し偽ニュースを拡散
2017年10月14日 15:31
ロシアの工作員がGoogle検索やYouTube、Gmailなどに広告を配信し、偽ニュースを拡散させていたとの話が報じられている(CNET Japan、時事通信)。以前、ロシアがWebサイトやSNSを使って嘘ニュースの拡散を行っていたとの話があったが、それ以外のプラットフォームも活用していたという。これはGoogleの内部調査で明らかになったもので、費やされた広告費用は10万ドル(約1130万円)未満という。
また、こういった活動を行っている組織は複数存在する可能性があるそうだ。