日本が舞台のバットマン!?長編アニメ映画「ニンジャバットマン」の制作発表
2017年10月10日 15:41
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
2017年10月5日~8日にかけて、アメリカで行われている『ニューヨークコミコン2017』にて、ワーナーブラザーズより新たなバットマンの長編アニメ映画「ニンジャバットマン(原題:BATMAN NINJA)」が2018年に公開されることが発表された。
本作は、日米のワーナー・ブラザースの共同制作作品となっており、監督を務めるのはTVアニメ「ポプテピピック」の制作を務める『神風動画』の代表取締役でもある水崎淳平さん。さらにはキャラクターデザインに「アフロサムライ」の原作者でもある岡崎能士さん、脚本には「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」などの中島かずきさんなど、制作陣に多数の日本人スタッフの参加も発表されている。
「ニンジャバットマン」では中世の日本を舞台に、まさに忍者となったバットマンが活躍する作品となるそうだ。ジャパナイズされたバットマンが一体どんな作品になるのか非常に注目だ。
神風動画<制作期間3年の最新作!『BATMAN NINJA』ニューヨークコミコンで発表>:http://www.kamikazedouga.co.jp/archives/news_2017_12.html
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(あにぶ編集部/ネジムラ89)