【銘柄フラッシュ】上場2日目のテックポイント・インクなど直近上場銘柄が高く住石HDは受取配当の増加が好感されて急伸
2017年10月2日 20:50
2日は、東証1部の値上がり率1位が住石ホールディングス<1514>(東1)となり、オーストラリアに権益を持つ炭鉱からの配当が予想の4倍近くになったとの発表を材料に36.8%高と急伸し2013年以来の高値に進んだ。
東証1部の値上がり率2位はトーセ<4728>(東1)の20.2%高となり、スマートフォン向けカードゲームとして開発中の「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作が期待されて一時ストップ高の21.5%高まで急伸。
3位はミタチ産業<3321>(東1)となり、業績見通しの増額修正が好感されて朝から買い気配のままストップ高の16.5%高に張り付き大引けで売買成立。
原弘産<8894>(東2)は宇部市で販売中の戸建て住宅が残り1戸になったとの発表や福島電力株式会社(本社:福島県)との業務委託契約などが材料視され、株価2ケタの手軽さもあり18.5%高。サイバーステップ<3810>(東2)はマザーズ市場からの昇格や人気アクションゲームの中国展開の試行進展などが材料視されて出直りを強め、17.5%高と4日続伸。トーヨーアサノ<5271>(東2)は業績見通しの増額修正が好感されて2日連続ストップ高の17.4%高。
日本プロセス<9651>(JQS)は前週末に自社株償却よ業績見通しの増額などを発表したことが好感されストップ高の21.2%高。小田原機器<7314>(JQS)は引き続き有価証券売却益などが材料視されて続伸し15.3%高。。富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)は日本年金機構からの業務受託などが好感されて一時ストップ高の21.7%高魔で急伸し大引けも16.7%高。
テックポイント・インク<6697>(東マ)は9月29日に上場し、監視(防犯)カメラ向け半導体や車載カメラ向け半導体の開発、伝送システムの開発などで国内に専業の類似企業が少ないとされてストップ高の21.9%高。上場3日目のロードスターキャピタル<3482>(東マ・売買単位100株)はPERなどが評価されてストップ高の20.0%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR) 2日は、東証1部の値上がり率1位が住石ホールディングス<1514>(東1)となり、オーストラリアに権益を持つ炭鉱からの配当が予想の4倍近くになったとの発表を材料に36.8%高と急伸し2013年以来の高値に進んだ。
東証1部の値上がり率2位はトーセ<4728>(東1)の20.2%高となり、スマートフォン向けカードゲームとして開発中の「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作が期待されて一時ストップ高の21.5%高まで急伸。
3位はミタチ産業<3321>(東1)となり、業績見通しの増額修正が好感されて朝から買い気配のままストップ高の16.5%高に張り付き大引けで売買成立。
原弘産<8894>(東2)は宇部市で販売中の戸建て住宅が残り1戸になったとの発表や福島電力株式会社(本社:福島県)との業務委託契約などが材料視され、株価2ケタの手軽さもあり18.5%高。サイバーステップ<3810>(東2)はマザーズ市場からの昇格や人気アクションゲームの中国展開の試行進展などが材料視されて出直りを強め、17.5%高と4日続伸。トーヨーアサノ<5271>(東2)は業績見通しの増額修正が好感されて2日連続ストップ高の17.4%高。
日本プロセス<9651>(JQS)は前週末に自社株償却よ業績見通しの増額などを発表したことが好感されストップ高の21.2%高。小田原機器<7314>(JQS)は引き続き有価証券売却益などが材料視されて続伸し15.3%高。。富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)は日本年金機構からの業務受託などが好感されて一時ストップ高の21.7%高魔で急伸し大引けも16.7%高。
テックポイント・インク<6697>(東マ)は9月29日に上場し、監視(防犯)カメラ向け半導体や車載カメラ向け半導体の開発、伝送システムの開発などで国内に専業の類似企業が少ないとされてストップ高の21.9%高。上場3日目のロードスターキャピタル<3482>(東マ・売買単位100株)はPERなどが評価されてストップ高の20.0%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)