空飛ぶ自動操縦タクシーのテスト飛行、ドバイで実施
2017年9月30日 16:06
headless曰く、 ドバイで25日、空飛ぶ自動操縦タクシー(Autonomous Air Taxi: AAT)のテスト飛行が実施されたそうだ(ドバイ道路交通庁のプレスリリース、The Next Web、Phys.org、テスト飛行の動画)。
機体はドイツ・Volocopterが開発したバッテリー駆動の2人乗りマルチコプターだ。テストに使用されたプロトタイプは50km/hで30分間飛行可能で、最高速度100km/h。大きさは高さ約2m、プロペラを含めローター部分の縁の直径が7mを超える程度だという。テスト飛行はジュメイラビーチパーク近くで実施され、ドバイのハムダン皇太子が起動ボタンを押してAATを離陸させた。
ドバイ道路交通庁(RTA)では今後5年にわたり、UAE民間航空庁やドバイ民間航空庁と共同で法整備や航路・離着陸地の選定などを進める計画だ。ハムダン皇太子によれば、AATはドバイメトロなどの公共交通機関に統合され、乗客はモバイルアプリを使用してAATを予約できるようになるとのことだ。