Googleドライブ向け新クライアント「ドライブ ファイルストリーム」公開
2017年9月11日 22:04
Googleがオンラインストレージサービス「Googleドライブ」向けの新たなクライアントソフトウェア「ドライブ ファイル ストリーム」をリリースした(窓の杜)。
ドライブ ファイル ストリームはオンデマンドで必要なファイルをGoogleドライブからダウンロードして利用できるツール。ローカルファイルとGoogleドライブとの自動同期機能も搭載する。Googleは7月にGoogleドライブ向けのツール「バックアップと同期」をリリースしており、こちらでPC上のファイルやフォルダをGoogleドライブと同期することができたが、「バックアップと同期」は個人向けで、「ドライブ ファイル ストリーム」はビジネス向けという位置付けとのこと。
なお、Googleドライブアプリは12月11日でサポートが終了され、3月12日には完全に利用できなくなる。