将棋・羽生善治2冠、AIについて語る
2017年9月2日 10:09
あるAnonymous Coward 曰く、 かつては将棋界のタイトル7つを独占し、現在でも王座・棋聖のタイトルを保有するプロ棋士・羽生善治氏が、人工知能について語っている(現代ビジネス)。
対談相手はNTT副社長の篠原弘道氏、「提供:NTT」のクレジット付きの記事ではあるのだが、羽生氏によるコンピュータ将棋への感想はなかなか面白い。自身はコンピュータ将棋ソフトウェアはあまり活用していないとのことだが、コンピュータ将棋界隈の流れはちゃんと把握しているほか、AIは絶対ではないなどと語るなど、冷静に分析しているようだ。