東京大学折り紙サークル、作品「女子高校生」を展開図とともに公開

2017年8月17日 21:51

 東京大学の折り紙サークルOrist所属の折り紙クリエイターによる折り紙「女子高生」を考案・制作している(TogetterまとめITmedia)。1枚の紙を折っただけで制服などの複雑な形状や色分けを再現した作品で、展開図も公開されている。とはいえ、展開図は複雑すぎて真似できる気はしない。

 作者の菊地柾斗氏によると、作品の構想には4〜5年かかっているとのこと。同サークルでは複雑な作品を多数制作している。

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