サービス産業生産性協議会発表のJCSI調査(日本版顧客満足度指数)で証券業種第1位の評価獲得

2017年8月3日 08:05


*08:05JST サービス産業生産性協議会発表のJCSI調査(日本版顧客満足度指数)で証券業種第1位の評価獲得

<8628>松井証券株式会社【関東財務局長(金商)第164号】は、サービス産業生産性協議会より、8月1日(火)に発表された2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数:JapaneseCustomerSatisfactionIndex)調査で、証券業種第1位の評価を2年連続で獲得した。
JCSIは、サービス産業生産性協議会が開発した指数で、2009年度から公表している。各企業やブランドが提供するサービスを、利用者が「全業界共通の質問」で評価した結果を指数化し、業界を横断した比較・分析が特徴だ。松井証券は、6つの評価指標のうち、「顧客満足」に「顧客期待」「知覚品質」「知覚価値」を加えた4項目で第1位を獲得した。
松井証券がそのような結果を得たことについて、同社では、「この1年、急速に普及したスマートフォン・タブレット端末からの利用に対応するため、デザイン・コンテンツを抜本的に見直したWEBサイトの全面リニューアル実施や、約20年ぶりに投資信託の取扱いを開始するとともに、ロボアドバイザーを活用した当社独自のポートフォリオ提案サービス『投信工房』の提供開始、同サービスの開始に合わせ、コールセンターにおいて専門のオペレーターが対応する投信専用ダイヤルを設置、投資信託の最低購入金額の引き下げおよびスマートフォン向けアプリの提供開始などの施策等を通じて、顧客利便性の向上に取り組んだ結果、2年連続の最高評価に繋がったものと考えています」と述べてている。
おります。
松井証券は、今回の評価に満足することなく、今後もお客様の満足度向上につながるサービスの提供、サポート体制の構築に努めてまいります。
◇2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査結果発表内容はこちら


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