埼玉県南部で目撃された「謎の光」、正体は電飾付きスカイダイバー

2017年7月14日 08:04

 7月10日夜、埼玉県で「謎の光」の目撃が相次いだ(TBS)。動画も撮影されており、はっきりとした光がゆっくりと移動していることが確認できる。日本プラネタリウム協議会も「正体は分からない」としていた。

 しかし、その後のハフィントンポストの調査で、この光の正体はUFOではなくLEDなどの電飾を付けてスカイダイビングを行ったスカイダイバーだったことが分かったという。

 目撃が相次いだ桶川市や川越市付近には飛行場「ホンダエアポート」があり、そこから離陸したセスナ機を使ってスカイダイビングのテストが行われていたとのこと。電飾を使った演出のテストだったそうだ。

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