アニメ『フリクリ』最新作が2018年劇場公開することを発表

2017年7月7日 11:32

記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ

 2000年、全6巻のOVAとして発表された、ガイナックス・Production I.G制作のアニメ「フリクリ」。
その最新作である『フリクリ2』『フリクリ3』が2018年、劇場アニメーションの完全新作として、新たに制作されることが発表されました。


 『フリクリ』は、主人公である地方都市に住むナオ太と「謎のベスパ女」ことハル子の様々な出来事を描いた作品。

 新作では、「フリクリ」の生みの親・鶴巻和哉さんがスパーバイザー、貞本義行さんがキャラクター原案に。
新たに「踊る大捜査線」シリーズや「PSYCHO-PASS サイコパス」の本広克行さんを総監督に迎え、アニメーション制作は、世に傑作を送り出し続けるProduction I.Gが、前シーズンに引続き参加する。

 「フリクリ」といえぱ特徴的なのが音楽と映像演出。劇場版では果たしてどのよう映像として仕上がるのか非常に注目だ。

 公式サイト:「FLCL」公式サイト
(c)2018 Production I.G / 東宝

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(あにぶ編集部/Uemt)

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