『遙かなる異郷グランヴィリア』出演声優インタビュー2
2017年6月14日 11:38
コムシードより好評配信中のスマートフォン向けゲームアプリ『遥かなる異郷グランヴィリア』。本作は、英雄を召喚する書物を手に入れたことで、異世界の領主になってしまった主人公になりきり、個性豊かな英雄たちともに冒険を繰り広げる王道RPGです。
その奥深いシステムはもちろん、魅力的な英雄たちが話題を呼び、多くのゲームファンから人気を集める本作。今回は出演声優インタビュー第2弾ということで、妖艶な姿が魅力の謎の魔神・ディアドラを演じた浅野真澄さんと、獣人の戦闘補佐官・ウォルフを演じた稲田徹さんにインタビューさせていただきました。
■ディアドラ役 浅野真澄さん
――浅野さんが演じたディアドラの印象はどうでした?
浅野:魔神という設定は聞いていたので、ほとんど裸みたいな衣装でセクシーだし、悪い感じのキャラなんだろうなぁと思いました。ゲームそのものも、きっと、ディアドラみたいな子が活躍するゲームなんだろうと思って収録に臨んだら、他のキャラはみんな可愛かったり、格好良かったりで、さわやかな感じだったので「あぁ、ディアドラだけがイレギュラーなんだ」と(笑)
――実際にディアドラを演じみていかがでした?
浅野:ディアドラのようなセクシーでちょっと悪い感じのキャラを演じるのって実はやりがいがあるので、楽しく演じさせていだたきました。セリフが少なめだったので、もうちょっとしゃべりたかったなぁという思いもあります。また、機会があれば演じてみたいキャラですね。
――『グランヴィリア』の印象はどうですか?
浅野:とにかくキャラクターが可愛いくて、全部のキャラに声がついているということなので、どんな声なのか、全てのキャラを聞いてみたいですね。戦闘画面ではいろいろなキャラがもの凄く動くので、ディアドラは今のところ戦う予定はないようですが、もし戦ったらあの衣装がどうなっちゃうんだろうと・・・おっぱいとか見えちゃわないか心配です(笑)。私も今後の展開を楽しみにしていますので、みなさんも『グランヴィリア』を楽しんでくださいね。
■ウォルフ役 稲田徹さん
――プレイヤーを取り巻く秘書官や補佐官の中ではウォルフが唯一の男性キャラなんですよね。
稲田:男性キャラというか、獣人ですからね(笑)。可愛いキャラの中に一人だけ、どこかで見たような胴着を着た獣人なので、インパクトがありますよね。
――稲田さんが演じたウォルフの印象はどうでした?
稲田:さっきも冗談で言いましたけど、姿を見た途端、『これは格闘ゲームなのかな?』と思いました(笑)。それにも増して思ったのは、獣人という関係浅からぬキャラでしたので、これは嬉しいなと。きっと、僕と獣人キャラとの浅からぬ関係を見越して、キャスティングしてくれたんだと思い、これは期待に応えねばと、気が引き締まったことも覚えています。こうして、獣人キャラを演じさせていだたくことは、本当に嬉しくて、他のゲームに獣人キャラが出ていたりすると、まず『誰が演じているんだろう』とキャストをチェックしますからね(笑)。獣人が僕じゃないと本当に悔しいんです。今や、獣人は独占したいぐらいの気持ちがありますからね。
――実際にウォルフを演じみていかがでした?
稲田:プレイヤーを導く戦闘補佐官ですので、頼りがいのある人物と思ってもらえるよう、演じました。ゲームの中でウォルフは実際に戦いませんが、きっと戦ったらものすごく強いと思いますし、実力者ならではの威厳が出るよう気を遣いました。まずは、プレイヤーを導く立場として登場しますが、僕自身はウォルフが直接、戦うシーンも見てみたいので、ぜひみなさんにこの作品を応援していただき、ウォルフもプレイヤーと一緒に戦うキャラクターになれたら嬉しいですね。まずは、我々が演じる補佐官があなたを導きますので、『グランヴィリア』の奥深い世界に触れていたたぎ、この作品を好きになってください。みなさんの応援、よろしく願いします。
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iOS版(App Store)
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Android版(Google Play)
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『遥かなる異郷グランヴィリア』
ゲームジャンル:RPG
メーカー :コムシード
配信日:2017年6月1日(好評配信中)
価格:無料(アプリ内課金あり)
対応機種:iOS/Android
コピーライト:(C)CommSeed Corporation. All Rights Reserved.