【銘柄フラッシュ】三井ハイテックなど急伸しアプリックスはアマゾン「アレクサ」連携製品が注目されて連日ストップ高
2017年6月8日 07:02
7日は、三井ハイテック<6966>(東1)がストップ高の22.9%高となり、業績予想の増額修整などが好感されて東証1部の値上がり率1位。スターティア<3393>(東1)もストップ高の19.1%高となり、持分適用会社が弁護士ドットコム<6027>(東1)と提携したことなどが好感されて東証1部の値上がり率2位。大光<3160>(東1)は引き続き株式2分割が好感されて16.1%高と大幅続伸し東証1部の値上がり率3位。
ピクセラ<6731>(東1)は引き続き自動多言語翻訳システム事業やAR/VR(拡張現実/仮想現実)関連技術開発などへの展開が期待材料とされて19.3%高となり大幅続伸。アルチザネットワークス<6778>(東2)は次世代高速通信システム「5G」通信の展開加速報道が好感されて急伸し14.4%高。
リミックスポイント<3825>(東マ)はビットコイン関連株人気が再燃し再び需給相場の様相とされて出直りを強め18.3%高となって高値に接近。アプリックス<3727>(東マ)は話しかけるだけでIT機器などを操作できる米アマゾン・ドット・コムの「Alexa(アレクサ)」につなげるシステム開発が好感されて2日連続ストップ高の16.4%高。
アイレックス<6944>(JQS)も米アマゾン・ドット・コムの「Alexa(アレクサ)」関連株のひとつとされて急伸し20.1%高。リバーエレテック<6666>(東1)は世界最小サイズの水晶デバイス開発が言われてストップ高の16.8%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)