エロマンガ先生 6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」【感想レビュー】

2017年6月7日 15:07

記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ

 エロマンガ先生6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」が放送されました。始まり早々、さてさて今回もどんなストーリーを展開してくれるのか・・・。

■エロマンガ先生 6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」


 不穏な展開からのスタート!その原因は、めぐみがライトノベルを「キモオタ小説」と豪語したから。

 めぐみの言葉に書店員の高紗がキレて、「ラノベにどっぷりはまらせて改心させてやる」と、今人気でアニメ二期もやっている千寿ムラマサ作「幻想妖刀伝」など、お勧めの本を売りつけまくります。

 言い方に問題はありますが、「紗霧の好きなものを好きになりたい」とラノベを購入するめぐみ。そして・・・

■今回のサービスショット!


 借りた本を読んだ彼女は、その全てが良いところで終わっていることを知り、政宗に電話して愚痴ります。この満たされない欲求はどうしたらいいんですかとベットでごろごろするめぐみ。

 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 今回のサービスショット!

 もうパンツ見えてもおかしくない、ってかパンツ見えるべきだろ!!って程の、見えそうで見えないめぐみの動き!
はい、今回もご馳走様でしたー!

■政宗の提案


 まさかの提案でしたが、紗霧はある条件付きならOKを出します。その条件とは……絵のモデルになるというもの!

 条件を聞いためぐみはノリノリで承諾します。

 しかし、私たちは知っています。紗霧が、エッチで可愛い女の子の絵を描くイラストレーターだということを!

 早速モデルになるためにと、目隠し&手を縛られるめぐみ。

 そんなめぐみに、「可愛くておっぱいが大きくてパンツを見せてくれる女の子」を探していた紗霧は舐めまわすような視線で、興奮しながら紙にペンを走らせます。

 視線を感じながらも我慢するめぐみ。

 でも、ここで事件が起こります!それは――……!

エロマンガ先生 6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」【感想レビュー】

画像引用元:©2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP

■今年中にどうしても出版を実現したい政宗


 さて、小説の企画が出来上がった政宗は出版社に持っていきます。すると、企画が通って刊行の目途が。出版予定は、来年の5月!

 企画が通ったのは喜ばしい限りなのですが、ここで問題が発生します。

 実は政宗は、おばさんとある約束をしていたのです。それは、「小説家として、一定の成果を上げ続ける変わりに今の生活を続けさせてもらう」というもの。

 だから、なんとしても今年中に本を出版したい政宗。一度は他社出版社になどいろいろと方法を考えたりしたのですが、とにかくもう一度自身の出版社にということで、政宗は一緒に方法を考えてくれたエルフと共に向かいます。

■政宗が出版を実現するための秘策とは?


エロマンガ先生 6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」【感想レビュー】

画像引用元:©2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP

 出版社につくと、入口に今時珍しく着物を着た可愛らしい女の子が。小説の持ち込みか何かかと思ったエルフが声をかけ、その子も政宗と担当編集の話し合いに同行することに。

 担当編集と向かい合った政宗は、何とか今年中に本を出したいとお願いします。

 そんな政宗に、編集はある提案をしてきます。

 それは、「ラノベ天下一武闘会」!

 それで優勝すると今年の9月に出版できるというのです!速攻それに参加することを決めて、参加欄に名前を書き込む政宗ですが・・・

■謎の着物少女「私が必ずここでつぶすっ!」


 しかし、ここで待ったがかかります。それは、共に同行してきた着物の女の子でした。いきなり天下一武闘会参加欄にペンを走らせる女の子。

 そこに書き込まれた名前は――……!?

 はい、今回はここで終わりました!まさかの展開に、続きがめっちゃ気になります!

 次回7話「妹と世界で一番面白い小説」、お楽しみに!

 エロマンガ先生 感想レビューのまとめ

(あにぶ編集部/つばきともえ)

©2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP

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