シャイノラ・デトロイト、クラフトマンシップ体現のイベントを伊勢丹新宿で

2017年6月6日 17:02

 アメリカ発デザイン・ブランド「シャイノラ・デトロイト(SHINOLA DETROIT)」が日本上陸した。

■米職人が手掛ける「シャイノラ・デトロイト」の時計・レザーグッズ

 「シャイノラ・デトロイト」は、アメリカを中心に全世界で19店舗の直営店を持つブランド。中心となるのは、ウォッチ、レザーグッズで、「長持ちするアイテムを提供する」というコンセプトのもと、アメリカの職人たちが生産している。ウォッチは、時計の本場・スイスから輸入した部品を用い、アメリカ・デトロイトにある自社工場で組み立てられる。職人たちの手作業と最先端のテクノロジーを融合させた時計は、高品質で見た目にも美しい。バッグや革小物には、高級なめし工場のアメリカ製レザーを使用している。

■伊勢丹では限定イベント開催&常設コーナーがオープン

 2017年5月31日(水)から6月6日(火)までの間、アメリカン クラフツマンシップを表現する「AMERICAN LUXURY, DEFINED BY AMERICAN CRAFTSMANSHIP」限定イベントが伊勢丹新宿店本館1階にて行われる。また、同店メンズ館7階には、常設コーナーが同時にオープンした。

■”プロ野球選手”をモチーフにした限定ウォッチも登場

 オープン日より、伊勢丹新宿店本館にて行われる期間限定イベントは、メンズだけでなくウィメンズアイテムも揃う。

 注目の限定品としては「ブレーキマン ウォッチ」は、アメリカのコインを文字盤に配したインパクト大の一本。この他に、アメリカの偉人を讃える限定コレクション「グレート アメリカン シリーズ」のウォッチはアメリカのプロ野球選手として活躍した、ジャッキー・ロビンソンをモチーフにしている。クロノグラフ時計のケース裏側にロビンソンの背番号「42」が刻ざまれており、ポストカードなどの小物と一緒に、限定ボックスに入れて販売されている。

 現在イベントステージでは、デトロイトから職人が駆けつけ、手作業によるレザーグッズ製作のデモンストレーションを実施。SNS上の写真をプリントできるソーシャルメディアプリンターも導入され、来場者がハッシュタグを付けてSNS投稿すると、その場で写真を印刷しオリジナルフォトフレームを製作してくれる。

■自分好みの組み合わせが可能

 日本の拠点となる伊勢丹新宿店メンズ館のコーナーでは、時計を自分好みにカスタマイズできる「ウィラード・ウォッチ・サービス」を実施。ウォッチヘッドとストラップを自由に選ぶことで、オリジナルウォッチのオーダーが可能だ。

 また、デザイン・機能性に富んだ幅広いウォッチ・コレクションに加え、財布、トートバッグ、ジャーナル(ノート)といった小物もバリエーション豊かにラインナップ。ジャーナル製品には、購入者に無料でエンボス可能を施すこともできる。

■【詳細】

シャイノラ・デトロイト(SHINOLA DETROIT)伊勢丹新宿店メンズ館場所:伊勢丹新宿店メンズ館7階=オーセンティック カジュアルの常設ショップオープン日:2017年5月31日(水)住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1<アイテム価格帯>・時計 89,640~141,890円・財布 36,720円~・トートバッグ 96,120円~・ジャーナル 3,024円~■シャイノラ・デトロイト 期間限定イベント開催期間:2017年5月31日(水)~6月6日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1<限定アイテム>・ブレーキマン ウォッチ 194,400円(税込)・ジャッキー・ロビンソン モデル 243,000円(税込)

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