3面映画上映システム「ScreenX」日本初導入、お台場で
2017年6月5日 11:32
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場は、日本初となる3面(正面+左右側面)映画上映システム「ScreenX(スクリーン・エックス)」を、2017年7月1日(土)より導入する。
■3面映画上映システム「ScreenX」とは?
従来の映画館では正面スクリーンにのみ映像が映し出されていたが、「ScreenX」では、正面スクリーンにプラスして左右側面(壁面)にも映像を投影。これにより、観客は270度の視界すべてに映画を感じることができ、より作品の世界に自分の感覚が没入していくような映画体験が可能となっている。「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンの2つで構成。左右に広がる画面は映画の各シーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を生み出し、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現することが出来るとのことだ。
■記念すべき第1作品目はパイレーツ最新作
そして、日本初上陸となる「ScreenX」を使用する第1作品目として公開される映画は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に決定。映画館の常識を変える新上映システム「ScreenX」で、ジャック・スパロウが繰り広げる壮大な物語の結末を見届けてほしい。
■概要
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 ScreenXScreenX 開業予定日:2017年7月1日(土)導入スクリーン:13番スクリーンScreenX 鑑賞料金:通常鑑賞料金プラス700円(税込)所在地:東京都港区台場1丁目7-1 アクアシティお台場内オープニング作品:『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』■日時座席指定券6/28(水)深夜0:00から劇場ホームページにて、 6/28(水)オープン時間より劇場窓口にて販売開始※完売次第、販売終了。