リベリアで「原因不明」の病気による死者、エボラ熱ではない新病の疑い

2017年5月1日 21:40

 2014年から2015年に西アフリカでエボラ熱が流行、多数の死者を出す惨事となった。その大きな被害を受けた国の1つであるリベリアで、今度はエボラ熱とは異なる「原因不明」の病気による死者が出ているという(AFP産経新聞)。

 報道によると、28日の時点で19人に腹痛、下痢、高熱などの症状が現れ、11人が死亡しているという。

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