パナソニック、新ストレートアイロン「ナノケア EH-HS99」登場
2017年4月22日 16:35
パナソニック(Panasonic)から、新ストレートアイロン「ナノケア EH-HS99」が登場。
ホワイトやピンクなどキュートなカラーリングの「ナノケア EH-HS99」は、女性らしい丸みのあるフォルムが魅力。見た目の可愛さだけでなく、女性が使いやすいようにと開発されているため、持ちやすく動作もスムーズなのが魅力だ。
■ツヤ髪を叶える「ナノイー」効果、時短で叶えるストレートヘア
「ナノケア EH-HS99」一番の魅力は、テクニックいらずで指通りのよいストレートヘアが手に入ること。グリップは握りやすく、髪の毛をきちんととらえてくれるので、不器用な人でもストレートアレンジが簡単に楽しめる。
また、挿入がしやすいよう先端部がスリムになっているため、根元や前髪など”難しいな”と感じるポイントもむらなく髪の毛をキャッチ。プレートの長さもアップしているので、一度でより多くの毛束を挟むことができ、時間のない朝でも短時間でまっすぐヘアが手に入る。パナソニックならではのポイントは、ツヤ髪を叶えてくれる「ナノイー効果」。根元から毛先に向かってかければ、思わず撫でたくなってしまうようなうるツヤ髪が完成する。
■ウェービーヘアも「ナノケア EH-HS99」1台で
ストレートアレンジだけでなく、1台で2役のヘアアレンジが楽しめるのも魅力。手首のスナップを使って、ストレートアイロンを裏・表・裏……とひっくり返していけば、ゆるやかなウェービーヘアへと導いてくれる。
■ウェービーヘアの作り方
1) まずは、髪の毛の上半分をピンで留める。ウェービーヘアはえりあし部分から作っていく。えりあし部分が終わったら内側の髪を。さらに、ピンで留めた髪をほどき、上半分へとストレートアイロンを進め、全体にスタイリングを施していく。
2) ポイントは「手首のスナップをきかせること」。これまで”なんとなくやりづらいな”と感じた、根元や後ろ髪なども、女性の手に合わせて開発された「ナノケア EH-HS99」ならスムーズに動かせるので安心。熱の伝わりも早いので、細かくサクサク動かしても、ウェーブ型がきれいに残る。
3) 仕上げは前髪。強くカールがかかってしまいがちな部分だが、小回りが利きやすく、クルッと手首を返せるので簡単にふわっと柔らかいカールに。
■ロングの人にオススメ!ウェービーヘアで作るアップスタイル
ロングの人は、ウェーブヘアにさらにアレンジを加えても遊べる。低めの位置でひとつ結びをしたら、サイドの毛をねじねじ。後頭部の結び目に結びつけたら、程よくサイドの毛を散らしてラフに仕上げて。
全体にウェーブがかかっているので、トップにボリュームが自然と生まれ、仕上がりは華やか。仕上げに顔周りの毛束に再びウェーブを加えて整えれば、パーティーにもぴったりなドレススタイルが完成する。
■完成図
実際チャレンジしてみると、テクニックいらずですぐ実践できそう。反して、仕上がりは手の込んだスタイリングに見えるので、デートにもオススメだ。
■ストレート?巻き髪?アレンジして楽しむ”モテギャップヘア”
1台で2役のアレンジを楽しめる、パナソニックの新ストレートアイロン「ナノケア EH-HS99」があれば、ファッションや気分に応じたヘアアレンジが簡単。ストレートとウェービーヘアを使い分けて楽しむアレンジは”モテギャップヘア”として、女性の間で注目を集めている。
肩下ミディアムロングの彼女は、パナソニック「ナノケア EH-HS99」を使って、ストレート&ウェービーどちらのアレンジにも挑戦。ウェービーバージョンは、上記で紹介したポニーテールアレンジをさらに進化させて、トップ部分にも波ウェーブを残した。こめかみから後れ毛を出して、ゆるさのあるスタイルに。
一方、ストレートバージョンは、全体に毛先を軽く外ハネにしてカジュアルに。スタイリング剤やヘアオイルなどで、ウェット感を出せば”旬ヘア”の完成だ。
筒井愛実さん(@manamin_158cm)がシェアした投稿 - 2017 3月 23 4:16午後 PDT
ショートヘアの彼女は、内巻きと外ハネを組み合わせた。髪の毛を上下にブロッキングして、下の毛を外ハネに、上の毛を内巻きに。前髪は「八」の字になるように外側に巻いていく。強めに巻くとクルンとした束感が出て、より一層モードな雰囲気に。仕上げは、巻いた髪をほどよくぼくし、ボリュームの出したいトップやカールを残したいサイドに、スタイリング剤を付ければOK。
■アイテム詳細
パナソニック「ナノケア EH-HS99」※現在店頭にて発売中。価格:オープン価格PR:パナソニック株式会社