SUPER JUNIORキュヒョン、アンコールコンサートが大盛況のうちに終了
2017年4月6日 16:22
SUPER JUNIORのキュヒョンがアンコールコンサート「ある小説家の物語[Epilogue]」を大盛況のうちに終えた。
「ある小説家の物語[Epilogue]」は、昨年10月に開催されたキュヒョンのソロコンサート「秋のような追憶 ; ある小説家の物語」に対するファンの大きな反響に応えるために開いたアンコール公演で、4月1日と2日、ソウル漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエアで開催された。
アンコールコンサートでキュヒョンは、「光化門で」、「A Million Pieces」、「Blah Blah」、「Still」などのヒット曲はもちろん「Ways to Say Goodbye」、「Love in Time」、「When with me」などのソロアルバム収録曲、「そう、愛だ」、「僕こそ音楽」など自身が出演したミュージカルナンバーとSUPER JUNIORのヒット曲メドレーまで盛りだくさんのステージを披露、観客を魅了した。
また、1日の公演にはパク・ジェジョンがゲストで登場し、キュヒョンとデュエット曲「二人の男」を熱唱、甘い歌声で幻想的なコラボを披露。2日にはソン・シギョンがゲストで登場し、彼が全般的なプロデュースに参加して話題を集めたキュヒョンの3rdミニアルバムのタイトル曲「Still」を一緒に披露、観客から拍手喝采を受けた。
キュヒョンは、「今回の公演はファンのみなさんへのプレゼントです」と言ってファンへの愛情を示した。ファンもまた、「バラードの貴公子ギュ様」というプラカードでキュヒョンを応援した。
なお、キュヒョンはソウル、釜山公演から始まり、横浜、札幌などの日本6都市、台北、香港、バンコク、そしてソウルアンコール公演まで大盛況で、国内外での人気を立証した。また、歌手としてはもちろんMBC「ラジオスター」のMCとしても活躍し、音楽ファンとリスナーの心をとらえている。(記事:中川・記事一覧を見る)