2017年4月1日 11:21
Googleが「Google日本語入力 プチプチバージョン」を発表した。キーボードのように表面に文字が印刷された気泡緩衝材(エアーキャップ、プチプチ)を潰し、それを読み込ませることで日本語の入力を行えるというデバイスとなっている。
「スタンダートタイプ」と「ハンディタイプ」の2種類が用意され、ハードウェアの設計図や回路、ファームウェアはApache Licenseで公開されている(GitHub)。