米陸軍研究所、3Dプリンターで作ったグレネードランチャーを公開
2017年3月23日 08:26
米軍が3Dプリンタでグレネードランチャーを製造したそうだ(ギズモード・ジャパン、Business Newsline)。
このグレネードランチャーは「Rapid Additively Manufactured Ballistics Ordnance(RAMBO)」と名付けられており、40mm口径のグレネード弾を発射できる。バネなどを除くほとんどの部品が、金属を使った3Dプリントで製造されているそうだ。さらに、弾丸も3Dプリントで作られているという。