解体ソニービル外壁の羽根板、カットされて一切れ5000円で販売
2017年3月3日 16:49
解体が予定されている銀座・ソニービルで外壁に使われていた羽根板(ルーバー)が、1つ5,000円で売り出される(ソニーの発表、商品ページ、Engadget Japanese)。
ビル建て替えの原資にするというわけではなく、収益全額がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニーが共同で設立した「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に寄付されるとのこと。
元々これらのルーバーはある程度の長さがあるものだったが、今回はこれらをクリーニングし、手作業で11.8cmにカットして販売される。素材はアルミで、重さは160g。