富士急手がける新アトラクション、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」

2017年2月4日 17:18

 富士急行株式会社が、神奈川県相模原市で事業展開する「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に、2017年3月25日(土)、アジア初上陸の新アトラクション、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」がオープン。  

   

 「マッスルモンスター」は、さがみ湖リゾートの特徴である大自然と起伏ある地形を最大限に活かし、園内で最も高い標高370mの山頂の、それも崖に迫り出すような位置に16.1mという高さで設置される。  あえて崖際という建設が困難な位置に建てるのは、マッスルモンスターの持つ「絶景」や「爽快感」というポテンシャルを最大限に引き出し、来場者に最高の体験を提供したいという想いから。  また、若年層とシニア層を取り込むことで客層の裾野を拡大し、さがみ湖リゾートを3世代で楽しめる体験型複合リゾートへと進化させるというのも狙いの一つである。  

マッスルモンスター「3つの魅力」  マッスルモンスターはさがみ湖リゾート山頂の崖際で、大空に向かってそびえ立つ六角形の巨大建造物。3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成される施設の中には、様々な魅力が詰まっている。

①92種類のアクティビティ 崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、見たこともない92種類のアクティビティが揃う。1日ではとても遊び尽くせないくらい。

②崖に迫り出すアクティビティ アクティビティの一部はあえて崖に迫りだすように配置されているので、勇気を出して崖へと踏み出せば、空を翔ぶような絶景と、真下に落ちるような絶叫を同時に味わうことが可能。

③絶景の展望台  5階建てのビルに相当する高さの展望台からの眺望は抜群で、遊園地を囲む山々や相模湖を一望できる。  天気が良ければ富士山が見えることも。

 

 

 

   

マッスルモンスター概要  ■開業日:平成29年3月25日(土)予定 ■最高部高さ:16.1m ■階層数:3階層+屋上展望台 ■アスレチック:92個 ■敷地面積:1,000㎡ ■最大定員:120名 ■利用制限:身長120cm以上/体重120kgまで ■海外事例 ヨーロッパ、アメリカを中心に9カ国で稼働(同型機種の内ではマッスルモンスターが最大級) ■挑戦のイメージ (海外の同型機種の事例)

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