証券監視委、東芝の不正会計問題で「400億円規模の粉飾の疑い」
2017年1月6日 11:33
2015年に発覚した東芝の不正会計問題では営業利益が2000億円以上も水増しされていたという話が出ていたが、証券取引等監視委員会が約400億円分について粉飾の疑いがあるという調査結果をまとめたと報じられている(朝日新聞)。
また、歴代3社長について粉飾決算に関与していたとして刑事告発を行う方針も明らかになったという。
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