Oracle重役、Java SE有料機能知らずに使用のユーザーなどいるわけない

2016年12月25日 10:39

OracleがJavaを利用する企業に対してライセンス料の請求を開始したと報じられたことに対し、同社のJava Platform Groupで開発担当バイスプレジデントを務めるGeorges Saab氏は、有料機能を知らずに使用しているユーザーなどいるわけがないなどと否定したそうだ(V3の記事)。 Saab氏によれば、Oracleではライセンス料を支払わずにJava SEの有料機能を使用しているユーザーからライセンス料を徴収する活動を進めてはおらず、担当スタッフを雇ってもいないという。Java SEのライセンスモデルはSun Microsystemsから買収する以前と変わっていないとし、ユーザーが誤ってJava SE Advancedの機能を使ってしまいやすいようになっているなどと示唆することは誤りだとも述べているとのことだ。 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | ビジネス | スラッシュバック | Java | デベロッパー | お金

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