SHINee、バラードで広がった音楽性の幅
2016年11月21日 17:42
■5枚目のアルバムのリパッケージ版の全音源をリリース
■タイトルチューン『Tell Me What To Do』PVも話題
K-POPリーダーのSHINee(SMエンターテインメント所属)が、今月15日リリースのリパッケージ版アルバム『1 and 1』で、より幅の広がった音楽性を披露した。
SHINeeは各音楽配信サイトで5枚目アルバムのリパッケージ版『1 and 1』の全音源をリリース。エモーショナルR&Bジャンルのタイトルチューン『Tell Me What To Do』をはじめとするポップバラードやR&Bなど、SHINeeならではの独自の音楽センスが際立つ多彩なバラード5曲が高い関心を得ている。
また、公式ホームページ(shinee.smtown.com)やYouTubeのSMTOWNチャンネルでは今回のタイトルチューンのPVも公開中であり、新しいコンセプトによって変身したSHINeeの多彩な姿が見られるスタイリッシュな映像で世界中の音楽ファンの視線をひきつけている。
現在SHINeeは『Tell Me What To Do』がGenie、Naver Music、Bugsの3つの音源チャートで1位(午前8時基準)を記録し、魅力的なボーカルとより深みを増した歌唱力のバラードセンスで大人気を博している。
SHINeeは18日にKBS2『ミュージックバンク』、19日にMBC 『ショー!K-POPの中心』、20日にSBS『人気歌謡』に出演、新曲『Tell Me What To Do』ステージを披露する予定。