映画「ソーセージ・パーティー」が女性にも大人気?大ヒット上映中
2016年11月19日 12:31
2016年夏にアメリカで公開されると、あれよあれよと全世界興行収入1億ドル突破の大ヒットを記録。その大ヒットを受け、日本でも11月4日 (金) より緊急公開された、ハリウッドの超問題児セス・ローゲン主演・製作の“オトナのための” CGアニメ『ソーセージ・パーティー』。 15歳以上が鑑賞できるR15+指定映画のため、男子高校生からシニアまで幅広い層の男性が来場しているが、ここにきて女性客もますます急増中。
メイン館のTOHOシネマズ六本木ヒルズにおいては、11月16日(水)のレディースデーの興行成績で前週比117.6%を記録。(11月9日(水)動員745人 興行収入938,600円/11月16日(水)動員856人 [114.8%] 興行収入1.104.400円 [117.6%] )
ストーリー “ショップウェル”は郊外にあるスーパーマーケット。 食材たちは選ばれ、買われることを夢見て毎日陳列されている。 きっと外の世界は「楽園」に違いないと。ソーセージのフランクは、パンである恋人のブレンダと結ばれ(合体し)ホットドッグになる運命だと信じている。そしてついに夢が叶う日が!二人揃ってお客様がカートにイン!しかしテンションMAXではしゃぐ二人を乗せたカートにアクシデントが発生し、スーパーマーケットに取り残されてしまう。 夢に破れ絶望するフランクとブレンダだが、実は命拾いしたことに気付く・・・なぜなら彼らは“食材”だからだ。 「食われてタマるか!」運命に逆らう彼らの闘いがはじまる!
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ほか公開中 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント