東芝、パナソニック製のパソコンバッテリーを回収

2016年11月12日 11:55

 東芝が2013年7月から2015年8月までに発売されたノートPC45機種で使われているバッテリーの一部について、使い方によっては過熱してショートし発火する恐れがあるとし、新品への無償交換を行うことを発表した(NHKPC Watch)。

 東芝のノートPCについては、2014年および今年1月にバッテリーの過熱・発煙・発火の恐れがあるとしてバッテリーのリコールが行われているが、発見されたのはこれとは別の不具合とのこと(東芝の発表)。そのため、以前問題ないとされたPCについても、再度確認が必要とのこと。

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