日産ノート、ガソリンで発電した電力使いモーター駆動のモデル登場

2016年10月27日 08:57

 日産自動車が小型自動車「ノート」に、ガソリンで発電機を動かして発電し、その電力を使ってモーターで走行する新たなモデルを追加することを明らかにした(読売新聞レスポンス)。

 新モデルは「ノート e-Power」という名称。ガソリンエンジンは発電のみに使用し、走行には使用しない。電気自動車並の加速性能が特徴で、燃費は37.2km/リットルになるという。

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