阪急うめだ本店 5・6階がリニューアル - 日本屈指のドレスサロン登場、よりハイエンドな世界観に

2016年9月7日 13:10

阪急うめだ本店の5階と6階フロアが、2016年9月7日(水)にリニューアルオープンする。


2015年秋から、3段階に分けた大規模改装を行っている阪急うめだ本店。2015年秋の1・2階ハンドバッグ売り場、2016年春の3・4階婦人ファッション売り場の全面リニューアルに続き、第3弾となる今回は、5・6階の婦人ファッション売り場をハイグレードをコンセプトのもとに再構成した。


5階 非日常のファッションを提案

5階は『一流本物クオリティー』をキーワードに、パーティやクルーズなど大人の非日常シーンで身に着けたいハイエンドなブランド・商品をそろえるフロアに。


ここには、高級カシミヤを使用する「1436(フォーティーンサーティシックス)」など、世界的に稀少な逸品を取り扱うゾーンが登場。また、ヴェルサーチ(Versace)とロベルト・カヴァリ(roberto cavalli)が新オープンするほか、グッチ(GUCCI)やトム フォード(Tom Ford)など6ブランドもリニューアルする。


日本屈指のドレスサロンを新設

さらに5階には、26ブランド約200着ものドレスを集めたドレスサロンがオープン。メゾン マルジェラ(Maison Margiela)やディオール(Dior)、トム フォード(Tom Ford)といったブランドはもちろん、日本初となるエリー サーブ(Elie Saab)の取り扱いもある。ドレスに合わせるバッグやシューズなど、アクセサリー類も充実している。大型フィッティングも完備。


6階 日常のファッションを提案

6階は『上質洗練』をキーワードにエレガントな日常着が提案される。売り場「クリエーティブ デザイナーズ」では、クリエイションやアートを好む個性的な女性に向けて独自の世界観を持つブランドをセレクト。ここには、トリコ コム デ ギャルソン(trict COMME des GARÇONS)がリニューアルオープンする。


自主編集売り場「プレミアムカジュアル」には、ミナ ペルホネン(minä perhonen)など約30ブランドの他、新ブランドとしてマリメッコ(marimekko)などリラックス感のあるアイテムが多数揃う。自分らしさを大切にする女性に向けた品揃えが強化されている。


【詳細】
阪急うめだ本店 5階・6階 リニューアル
リニューアル日:2016年9月7日(水)
住所:大阪府大阪市北区角田町8−7


■イベント
開催日:9月10日(土)
・伊勢志摩サミットの装化を手掛けた笹岡隆甫が来店し、パフォーマンス&トークイベントを開催。
・13:00~
「ニーシャ・クロスランド」のテキスタイルデザインからインスピレーションされたパフォーマンスとデザイナーニーシャ・クロスランドのトークショー。
・15:00~
「HERNO」のアイコンセッテデニールのシリーズとのコラボレーションパフォーマンス。

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