活動再開Red Velvet、3枚目ミニアルバム『Russian Roulette』ベールを脱ぐ
2016年9月7日 20:32
■シンセポップ、ニュージルスイング、トロピカルハウスなど多彩なジャンルの全7曲収録
Red Velvet(SMエンタテインメント所属)の3枚目ミニアルバム『Russian Roulette』がいよいよベールを脱ぐ。
Red Velvetは今月6日夜0時にMelOn、Genie、Naver Musicなどの音楽配信サイト上で、多彩なジャンルの全7曲が収録された3枚目ミニアルバムの全音源をリリース。また公式ホームページ(http://redvelvet.smtown.com)、YouTubeのSMTOWNチャンネルや、NAVER TVキャストではタイトルチューン『Russian Roulette』のPVも同時公開され、世界中の音楽ファンからの熱い反響が期待される。
特に今回のアルバムには、愛する人の心をつかむためのプロセスをロシアン・ルーレットのゲームにたとえて遠回しに語る歌詞が印象的なタイトルチューン『Russian Roulette』をはじめ、恋愛を始める男女のきわどい感情と率直な告白を描いたレトロスタイルのポップダンスナンバー『Lucky Girl』、愛する“人間”の心をつかみたい、とぼけた可愛いドラキュラの話をウィットに富んだ形で表現したパワフルなダンスナンバー『Bad Dracula』が注目に値する。
また、暖かな午後の雰囲気を表したニュージルスイングジャンルの曲『Sunny Afternoon』、カントリースタイルのアコースティックポップ『Fool』、アフリカンリズムとエキゾチックなサウンドが楽しいトロピカルハウスジャンルの『Some Love』、愛する二人だけが感じることができる感情を表わしたミディアムテンポの『My Dear』など全7曲が収録され、Red Velvetならではのより深くて濃厚さを増した音楽的センスに触れられる。
またRed Velvetは音源リリースに先立ち、NAVERスターライブアプリケーション『V』のSMTOWNチャンネルで“Red Velvet『Russian Roulette』活動再開カウントダウンライブ”を生放送。近況報告やアルバム製作のエピソードなど、様々なトークを披露するだけでなく、収録曲のうち1曲をライブで歌い、音楽ファンたちの耳目をガッチリ引きつけるのは必至だ。
Red Velvetは今月8日のMnet『エムカウントダウン』を皮切りに各音楽番組に出演、新曲ステージを披露して精力的な活動を繰り広げる予定。