少女時代ソヒョン、ドラマ『麗<レイ>』で女優ソ・ジュヒョンとして注目

2016年8月30日 22:25

 ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』に出演している少女時代のソヒョンが女優ソ・ジュヒョンとして注目を集めている。

 キュートで元気な末っ子のイメージのソヒョンが、今回は復讐のために身分を捨て暗殺計画を企てる後百済の最後の王女ウヒを演じ、これまでより大人っぽく、時にはセクシーな姿を見せた。

 最近、ミュージカルやドラマを通じ、歌手から女優へと変身したソヒョンは、演技に挑戦することについて「もう少女ではなく大人になったので、演技を通じてそんな姿をお見せしたい。ずっと少女時代の末っ子のイメージだけなので、とても残念だった。だから私にも様々な姿があるということをお知らせしたい。演技でイメージチェンジをする方がいいのではないかと思った」と語った。

 実際のソヒョンはどのような人物なのだろうか。「私は、率直で面白い。知り合いの中には、笑えると言う人もいる。イメージ通り真面目で真っすぐな面もあるが、実は天然に近いところがあると思う」と意外な性格も明らかにした。

 一度は演じてみたい役としてキラーやスパイを挙げたほど活発なソヒョンのインタビューとグラビアは、8月20日発売のファッション誌『GRAZIA』9月号(通巻第82号)に掲載されている。

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