少女時代テヨンの初ソロコンサート、ソウルに続く釜山公演も大成功!
2016年8月12日 20:21
■ソウルに続き釜山(プサン)でのコンサートも成功
抜群の歌唱力を持つボーカリスト、少女時代テヨンがソウルに続き釜山での単独コンサートも成功させた。
SMエンタテインメントによると、テヨンの初の単独コンサート“TAEYEON、Butterfly Kiss”釜山公演は今月6~7日の2日間、釜山KBSホールで開かれ、テヨンを自由に舞う一匹の蝶として表現したコンサートのテーマに合わせ、少女時代では見られなかったテヨンの多彩な魅力と、新たなステージで観客の視線を引きつけた。
特にテヨンは『Why』『Up & Down』『Good Thing』など、2ndアルバムの収録曲をはじめ『万一』(原題)『聞こえるでしょうか』(原題)などのドラマサントラはもちろん、SMエンタの“STATION”でリリースされて配信ランキングを強打した『Rain』と『秘密』(原題)、そして自作曲『Pray』まで23曲のステージを披露、ファンから熱い反響を得た。
またテヨンは人気CMソング『済州(チェジュ)島の青い夜』(原題)や『アトランティスの少女』(原題)、ソウルのコンサートで映像BGMとして公開され話題を集めた、ロックバンドNELLの『記憶を歩く時間』も披露するなど特別なステージで観客たちをいっそう熱狂させた。
アンコールでは少女時代のヒット曲『Gee』と『PARTY』を歌い、最後に『UR』で締めくくって華麗なフィナーレとなった。観客は2時間にわたり卓越した歌唱力とステージパフォーマンスで最高のライブを見せたテヨンに熱い歓呼で応えた。
テヨンは7月9~10日にソウルのオリンピックホールで2回、8月6~7日に釜山KBSホールで2回の公演を行い、初の単独コンサートを成功的に終え、抜群のボーカリストらしい完ぺきなライブで改めて彼女のソロとしての実力を立証した。