もし人類が自動車事故のような激しい衝突に耐えられるよう進化したら
2016年7月25日 23:31
オーストラリアの交通事故委員会が、「もし人間が自動車事故のような激しい衝突に耐えられるように進化したら」という仮定の下、進化後の姿を再現している(TechCrunch、RBB TODAY)。
この進化後の人類は「GRAHAM」と呼ばれており、たとえば頭部は2重構造となり、脳脊髄液が充填されている。そのいっぽうで頭は大きくなり、また首は太く短く、胸にはエアバッグのような働きをする袋が組み込まれているという。
もちろん人類がこのように進化することは非常に難しく、またそれが実現できるとしても非常に長い時間がかかると思われる。
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