『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』イ・ジュンギやIUなど8人の出演陣が集結
2016年7月23日 21:40
イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル、ホン・ジョンヒョン、ベクヒョン、ナム・ジュヒョク、ジス、ユン・ソヌ、『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』の人気俳優8人が集結した、ファッション雑誌の表紙とグラビア写真がこのたび公開された。
『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』は、中国でドラマ化されて大変な人気を呼んだ中国のベストセラー小説が原作のドラマ。『大丈夫、愛だ』『その冬、風が吹く』などによりその優れたビジュアル感覚で定評を得ているキム・ギュテ監督が演出を担当。また人気俳優たちの出演など、事前製作のため企画段階から話題を集めていたドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』の俳優たちがこのたび一堂に会した。
ドラマ撮影期間中ずっと時代劇の衣装を着ていた俳優たちは今回現代風の衣装を身に着け、互いのポーズを褒め合ったり、あるいは今まで気づかなかった姿に驚いたりしながら、スタジオの雰囲気は盛り上がりを見せた。写真撮影の合間にオフショットを撮影して会話する姿はまさに大親友といった感じだった。
「タイムスリップを軸に宮中で繰り広げられる事件やロマンスなどがかなり興味深く展開します」というイ・ジュンギ、「原作小説を先に読んで、時間が経つのも忘れるほど面白かったです。キム・ギュテ監督を全面的に信頼していました」というイ・ジウン、そして「性格のいい、同じ年頃の俳優が多く、撮影当初から雰囲気がとてもよかった」というカン・ハヌルなど、8人の俳優たちはドラマ撮影中の各瞬間を特別なものとして大切に思っている様子だった。
『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』は、高麗時代の皇室へ歴史の鍵を握る女性がタイムスリップし、権力争いの渦中にある皇子たちと繰り広げる恋愛、友情、信義を描いた叙情的ラブドラマだ。スタイリッシュな演出の巨匠キム・ギュテ監督の手によって生み出された、一歩先を行く新たな時代劇のセンスが鑑賞できるだろう。
ビジュアル面で優れた7人の皇子たちと、タイムスリップによって高麗時代の皇室へ迷い込んだ女性を演じる女優イ・ジウン(IU)たちによる『COSMOPOLITAN』のグラビアとインタビューはウェブサイト(www.cosmopolitan.co.kr)で閲覧可能。SBSで8月29日から放送予定。