SJ、少女時代ら出演のSMTOWN LIVE、京セラドーム大阪公演で観客9万人が熱狂!
2016年7月23日 14:41
SMエンターテイメント(以下SM)の公演ブランド「SMTOWN LIVE」(エスエムタウンライブ)の大阪公演が大盛況のうちに終わった。
SMによると、16日と17日の2日間、京セラドーム大阪で開催された「SMTOWN LIVE TOUR V in JAPAN」は計9万人の観客を動員した。カンタ、BoA、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvet、SUPER JUNIOR-Mのヘンリーとチョウミ、TRAX、J-Min、NCTなどSM所属アーティストが総出動し、約4時間 計56曲の多彩なステージをプレゼント、日本のファンを完全に魅了した。
特に、各チームの韓国及び日本でのヒット曲のステージはもちろん、カンタ& Red Velvetウェンディとスルギが呼吸を合わせた「人形」、SUPER JUNIORイェソン&ウェンディの「Spring in me」、SUPER JUNIORリョウク& f(x)ルナによる「Beauty And The Beast」、少女時代ソヒョン& f(x)エンバ&スルギの「Bang Bang」、EXOチェン& Red Velvetアイリーンの「Lil’ Something」など多彩なコラボステージを初披露。また、少女時代スヨン&ヒョヨン&ユリの「Yeah! めっちゃホリディ」、f(x)ルナ&エンバの「Wave」など「SMTOWN LIVE」でしか見られない特別なステージも披露した。
また、グループはもちろんソロでも活発な活動を繰り広げたSUPER JUNIORリョウク、イェソン、キュヒョン、少女時代ティファニー、テヨン、SHINeeジョンヒョン、テミン、f(x)ルナ、エンバ、SUPER JUNIOR-Mヘンリー、チョウミの魅力的なソロステージも披露され、ファンの熱い歓声を呼んだ。
公演にやって来たファンたちは、色とりどりのペンライトやアーティストの写真、名前が書かれたボードを手に終始熱い声援を送り、公演最後の曲「光(Hope)」のステージが終わった後も熱い拍手と惜しみない声援を送り、SM所属アーティストの熱い人気を改めて感じさせた。
なお、「SMTOWN LIVE」は2008年に初めてツアーを行い、以降ソウル、ニューヨーク、LA、パリ、東京、北京など世界主要都市で公演を開催、名実ともに最高の音楽祭となった。8月13日・14日には東京ドームで「SMTOWN LIVE TOUR V in JAPAN」を開催する予定だ。(記事:中川・記事一覧を見る)