5,000個の竹灯篭が灯る「納涼 竹あかり」佐賀の日本庭園・御船山楽園で - チームラボも参加
2016年7月14日 15:35
5,000個の柔らかな和の灯りで、15万坪の日本庭園・御船山楽園をライトアップするイベント「納涼 竹あかり」が、2016年7月15日(金)から9月25日(日)までの間開催される。
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舞台は、日本の登録記念物である御船山楽園。庭園内には、池の周囲の散策路やツツジ谷周辺を中心に約5,000個の竹灯籠が設置され、同時にハスの花のモチーフ、光のカーテン、七色灯篭などのオブジェも飾られる。
また、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」ともコラボレーション。約2,000㎡の湖面をスクリーンに、プロジェクションによるインタラクティブなデジタルアートが展開される。
注目は、新作「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングと蓮の花 - Mifuneyama Rakuen Pond」。池の各所に鯉と蓮を配置。水面はタッチパネルのようになっており、映し出された鯉や蓮は、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに反応する。