SMエンタの “STATION”、19番目はBoAとラッパーBeenzino
2016年6月16日 22:54
■『No Matter What』今月17日0時に音源とPV大リリース
SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル“STATION”の19番目の主人公がいよいよベールを脱いだ。
“STATION”の新しい主人公はアジアを代表するミュージシャンBoAとラッパーのBeenzino。二人がコラボレーションした新曲『No Matter What』は、今月17日0時よりMelOn、Naver Music、Genieなどの音楽配信サイト上でリリースされる。またYouTubeのSMTOWNチャンネル、NAVER TVキャストでPVも同時公開される予定で高い関心を集めている。
新曲『No Matter What』は、夏にピッタリの明るく洗練されたトロピカルハウスのナンバー。歌詞にはどんな状況でも一緒にいようという恋人の姿が表現されている。BoAの甘いボーカルとBeenzinoのリズミカルなラップが交わり、音楽ファンを魅了させるのに充分だ。
特に、今回の新曲は昨年リリースされた8枚目のアルバム『Kiss My Lips』で改めて作詞、作曲、プロデュース能力を認められたBoAが再び作詞を手掛け、愛に対する感情を感覚的に表現している。また先月31日にリリースした初のフルアルバム『12』で上々の成績を収めた実力派ラッパーBeenzinoがフィーチャー。彼ならではの独特のスタイルのラップにより、二人の特別なコラボレーションは世界中のファンからの大人気を博すと期待される。
13~14日、“STATION”公式インスタグラム(http://instagram.com/smtownstation)では今週の主人公を予告するイメージが公開され、19番目の主人公に対する推測があふれて注目を集めていた。
毎週金曜に新たな音源をリリースする“STATION”は、多様なアーティストやプロデューサー、作曲家といった“ブランド対ブランド”のコラボレーションによって多彩な音楽を披露し、着実に人気を得ている。