アルファクス 急反落、信用規制実施で利益確定売り優勢/新興市場スナップショット

2016年5月26日 10:47


*10:47JST <3814> アルファクス 1416 -104
急反落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。これを受けて一時1280円まで下落したが、かねて同社POSにおける「LINE Pay」決済の連動開始が買い材料視されており、戻りを試す場面も見られる。《HK》

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