紫外線に反応して緑色に発行するサル、遺伝子操作によって作られる

2016年4月27日 09:13

あるAnonymous Coward 曰く、 滋賀医科大と実験動物中央研究所(川崎市)のチームがカニクイザルに緑色蛍光タンパク質(GFP)を組み込むことで、紫外線に反応して緑色に発光するサルを生み出すことに成功したという(共同通信Scientific Reports掲載論文)。

 サルの卵子にGFPの遺伝子を組み込んだ後、精子と受精させるという手法で作り出したとのこと。

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