ベネズエラ、節電のため金曜を休業日とし標準時間帯を30分早める

2016年4月18日 20:40

あるAnonymous Coward 曰く、 原油安の影響で経済危機を迎えている南米・ベネズエラが、節電のために5月まで金曜日を休日にするという(AFPギズモード・ジャパン)。

 ベネズエラは経済の低迷のほか、干ばつによるダムの水位低下を受けて電力危機にも瀕しているという。また、15日には5月1日より同国の標準時間帯を30分早めることも実施されるという(AFPの別記事)。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ニュース | 電力

 関連ストーリー: 今夏の電力使用率、95%を超える日はゼロ 2015年10月01日 東京電力が約2年5か月ぶりにほかの電力会社から融通を受ける 2015年04月10日 電力需要ピーク時にタイムセールを実施することで家庭での節電につなげる取り組み 2014年08月03日

関連記事

最新記事