Windows 10の次期大型アップデートで「Edge」ブラウザの仕様変更、Flashコンテンツの自動再生が一部無効に
2016年4月13日 15:10
あるAnonymous Coward 曰く、 Windows 10の次期大型アップデートでは、Webブラウザ「Edge」にFlashアニメーションの一時停止機能が導入されるという(ZDNet Japan)。
「Webページの中心的要素ではないコンテンツをインテリジェントかつ自動的に一時停止する」というもので、Flashによるアニメーションや広告などはユーザーがクリックしない限り再生されないようになるようだ。これにより、消費電力の削減などが期待できるという。
スラドのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | インターネットエクスプローラ
関連ストーリー: Apple、4インチ画面のiPhone SEや9.7インチ画面のiPad Proなどを発表 2016年03月22日 Windows 10の標準アカウントではIEとEdgeでFlashが動作しない? 2016年02月19日 Adobe Flash、「Animate」に名称変更 2015年12月02日 米Amazon.com、Flash広告の掲載を拒否する方針 2015年08月25日