CNBLUE、Block B、少年共和国がアルバムリリース記念イベントを開催
2016年4月7日 00:37
韓国歌謡界では、女性アイドルグループが注目を集めた冬が過ぎ、男性グループが大挙して活動を再開している。
多数のグループの中でこれまでのアルバムとは音楽もコンセプトも全く違うスタイルが意外な魅力を発揮しているグループに今回は注目したい。彼らは自分たちならではの魅力をさらに広めようと、ファンとの交流型イベントを開催中だ。
昨年シングル『Cinderella』でスタイリッシュかつセクシーな男性の魅力を存分に発揮したCNBLUEは、その名もまぶしい春を連想させるニューアルバム『BLUEMING』で復帰を果たした。今回のアルバムではこれまでと違ったダンディーでスイートなCNBLUEの姿が際立っている。
華麗なブラスサウンドが特徴のタイトルトラック『こんなにかわいかったの』(原題)は、ガールフレンドにじかに語りかけるような叙情的な歌詞が女心を揺さぶる。この新曲を聴いて“男神”CNBLUEの魅力にすっかりハマったファンのために、CNBLUEは“本格美少年ダンディー仮想恋愛シミュレーション・イベント”のCafe BLUEMINGを今月8日(金)までMelonのアプリAZTalk上で開催。各メンバーが個別に残したコメントに答えたファンに、CNBLUEがサイン入りCDとインスタントカメラで撮影した写真をプレゼントする予定。
“歌謡界の悪ガキ”と呼ばれ、あふれるエネルギーと強烈なイメージが自慢のBlock Bも今回全く新たな姿でファンを驚かせた。軽快なリズム感と中毒性の強いギターリフが特徴の求愛ソング『HER』を歌い、お茶目かつキュートな表情で感嘆詞を連発していたBlock Bが今回新たな姿に変身。
別れの気持ちを歌ったリードシングル『数年後に』で1年7カ月ぶりにメンバー全員がそろった形で戻ってきたBlock Bは、これまで隠してきた叙情性あふれる男らしさを見せている。特に今回はMelOnのアプリShowwing上で『数年後に』のデュエットライブ映像を公開し、彼らのホットな感性と繊細な歌唱力を披露。また今月6日(水)まで、思いをたっぷり込めてBlock Bとデュエットをしたファンにサイン入りCDをプレゼントする。
女性ファンの所有欲をかきたてる“彼氏にしたいアイドル”の代名詞、少年共和国も反抗のメッセージを表現した曲『Get Down』で活動再開を宣言、今回は少年らしさから脱皮した姿を見せている。カリスマ性とセクシーな美しさが際立つ曲と振付が話題を呼んでおり、今回の少年共和国の斬新なビジュアルにファンの視線も集中。これを証明するかのようにMelonAZTalkで進行中の、少年共和国のパワフルさと男らしさが際立つ歌詞や、PVで胸がドキンとしたシーンを選んで応募するイベントには、自分がこれだと感じる少年共和国の魅力をアピールしようとするファンの参加が相次いでいる。