f(x)ソルリ、キム・スヒョンとの共演映画『リアル』で初のベッドシーンに挑戦
2016年3月24日 18:31
元f(x)のソルリが映画『リアル』で初のベッドシーンに挑戦。どのように演じるのか関心が集まっている。
映画関係者は23日、映画『リアル』(監督イ・ジョンソプ)を通じて久しぶりに女優として観客の前に現れるソルリがベッドシーンを演じることを明らかにした。
ソルリはこれまでドラマ『花ざかりの君たちへ』、映画『パイレーツ』『ファッション王』などに出演して女優として注目されてきたが、今回初めてベッドシーンに臨むため、関心が寄せられている。
現在撮影の真っ最中だが、映画関係者は「ヒロインのソン・ユファはベッドシーンのある役。まだ撮影が行われていないので、どのようになるかは決まっていない」という。
『リアル』は、華やかな都市に潜む黒い世界からの依頼を解決していく中で巻き起こるミステリーを描いたアクションノワール。キム・スヒョンは、カジノを通じて都市を思いのままにするという野望をもつ男、チャン・テヨンを演じる。一方、ソルリは、彼が通うVIP向けのリハビリ治療士、ソン・ユファを演じ、キム・スヒョンと初めて共演する。
また、『リアル』は現在ブレイク中のキム・スヒョンの兵役前最後の作品であり、青少年(満18歳未満)観覧不可の成人映画として企画段階から話題になっていた。キム・スヒョンだけでなくヒロインも映画のレーティング通りのラブシーンを予告してオーディションが行われた。f(x)を脱退し、女優としての一歩を踏み出すソルリがどのように演じるのか、またラブシーンの度合いはどのようなものなのか、関心が高まっている。
映画『リアル』は6月頃までに撮影を終え、その後映像編集やサウンドトラックなどの作業に入る予定だ。