タカラトミー、ロングセラーゲーム「人生ゲーム」の7代目モデルを発売 8年ぶり
2016年3月23日 18:19
タカラトミーは23日、1968 年から発売しているロングセラー盤ゲーム「人生ゲーム」の歴代7代目にあたる新フラッグシップモデルを、4月2日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで発売すると発表した。新モデルの発売は8年ぶりという。
新しい「人生ゲーム」は都会での暮らし(シティコース)と郊外での暮らし(カントリーコース)など、これまでよりも人生の岐路で選択肢を増やした。
また、通常の盤面で遊ぶほかに4つの追加エリアを組み合わせられる仕組みを導入し、合計で16通りの盤面で遊ぶことができる。それぞれで人生のストーリー(ゲームテイスト)が変わるという。
マス目、職業、情景は時流に合わせ、「開業したネットショップが大繁盛!」といったマス目コピーや、「ロボットクリエイター」「農業家」「アスリート」などの職業、「都会のビル群」や「高層ビル」といった立体情景が新登場した。
希望小売価格は3,980円(税抜)。