富山県警、NTT東日本に対し不正アクセスで逮捕された男性の回線を解約するよう要請

2016年3月18日 21:10

 富山県警が、不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕された男性が契約している通信回線を解約するようNTT東日本に要請したという(共同通信日経新聞)。

 男性は合計96回線を契約していたとのこと。自宅で中継サーバーを運用しており、それが不正送金やネットオークション詐欺に使われている可能性があるという。NTT東側は対応する方針のようだ。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | 犯罪 | ネットワーク | インターネット

 関連ストーリー: NTT東、犯罪に使われた回線の契約を解除できるよう約款を変更 2015年12月09日 都内のある通信機器販売会社の顧客のうち4割がIP電話乗っ取り被害にあう 2015年06月17日 中国向けのプロクシサーバーを提供し摘発された業者、代理店は「犯罪向け」としてプロクシを販売していた 2015年04月30日

関連記事

最新記事