福岡タワーの「桜イルミネーション」- 満開の桜の花びらが降ってくる演出

2016年3月11日 20:40

福岡タワーでは、2016年3月18日(金)から「桜イルミネーション」を点灯する。


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イルミネーションは2,700個のLEDを使用、桜をモチーフにした2種類のイルミネーションを30分間隔で交互に点灯する。


「Sakura」は、満開の桜の花びらが降ってくる演出で、春の温かさを感じさせてくれる。「Yozakura」イルミネーションは、冴えた月が満開の桜の木々の隙間から浮びあがる演出で、静けさを感じさせるデザインに。


福岡タワーは1989年に福岡市制100周年を記念し開催された「アジア太平洋博覧会」のモニュメントとして建てられた。海浜タワーとしては日本一の高さ全長234mを誇り、8,000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形の洗練された外観は「ミラーセイル」の愛称で親しまれている。


地上123mにある最上階の展望室からの眺めは格別。イルミネーションを見に来た時は、ぜひタワーに上がって、福岡市街とウォーターフロントを360度のパノラマで一望してみて。


【概要】

桜イルミネーション

点灯日時:2016年3月18日(金)~4月10日(日)19:00~23:00

開催場所:福岡タワー

住所:福岡市早良区百道浜2丁目3番26号

点灯内容:2種類のイルミネーションを30分ずつ交互に点灯


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